会社概要

                                   
法人名 社会福祉法人 残波かりゆし会
事業所名 就労支援センターうぃず
管理者 三上 征治
所在地 〒904-0312 読谷村字比謝矼55番地(比謝矼複合施設1F)
電話番号 098-989-5420
FAX番号 098-989-5422
設 立 平成22年9月1日

事業開始までの経緯

 平成22年9月1日、就労移行支援事業所「就労支援センターうぃず」を開所しました。その後村内の要請に従い、平成29年4月1日、就労継続支援B型と就労移行支援の多機能型事業所に変更し、現在に至ります。

目的

 当事業所は、「障がいがあっても一般の会社で働きたい」と思っている方に、相談や就労訓練など必要なサポートを行い、就職できるよう支援します。
 働くことを通して自尊心を取り戻し、障がい者としてではなく一人の人間として、よりよい豊かな人生を送れるようサポートすることを目的とします。

うぃずの特徴

1)目標はその方の生活リズムを整える事を目標とする就労支援(就労移行・就労継続支援B型)
 必要に応じて病院受診同行・家庭訪問等、生活面・精神面を支えていきます。

2)利用者一人一人に合わせたきめ細かいサポート(就労移行・就労継続支援B型)
 これまでの本人の経験等を尊重し、利用者の方の思いに沿った支援を心がけていきます。

3)利用者の希望に沿ったプログラム内容、実習・就職活動(就労移行)
 できること、苦手なことをきちんと把握し、本人の希望に沿った実習先・就職先を開拓していきます。

4)グループワーク(就労移行)とバラエティに富んだ行事や講座(就労移行・就労継続支援B型)
 いろんな社会見学や経験を積むことで、少しでも人とのコミュニケーションのきっかけが作れるようになります。

5)就職後も安心のサポート体制(就労移行)
 必要に応じてスタッフが職場に入り、就職後もしっかりサポートしていきます。

「うぃず」の意味

 就労支援センター うぃずの名は、英語の「With」(ともに)という思いからきています。うぃずには困難な状況でも懸命に生きている利用者の方と、ともに悩み、ともに考え、ともに喜び、ともに歩んで行きたいとの思いが込められています。
 私たちは、障がいを持っていてもいなくても、誰もが何度でもチャレンジし続けられる社会、何度でも立ち上がれる社会、ともに支えあい、一人一人を大切にする社会の実現を目指しています。